こんなに好きなのになんで2年!?
唐突にすみません…いきなりなんだよって感じですが、コレ…脳科学的にここが限度なんです。
恋愛ホルモンが脳からドバドバ出るのは3年間。その間に好きな人を落とすべし。
なぜ、何度も私は彼女持ちの彼に頑張れるのは2年だと口を酸っぱくしていうのか。
それには明確な理由があります。
ってことで今回も貴女の悩みが軽くなりますように★
期限の2年の理由 恋心は3年しかもたないって本当だから!
ええええええぇぇええええぇ!!と、お思いの方も多いでしょう。
特に10代の皆様からしたら、何てこというのこの人は!!と、思ってしまったかもしれません。
でも残念ながら本当です。
いろいろな本を読み、自分の実体験も踏まえていうと、もって3年。だから勝負は3年以内に決めなければならないのです。
もともと、『トキメキ』という気持ちは子孫繁栄の為に生殖行動を促すためのもので(ロマンのかけらもない話ですが・・・。)子供ができある程度大きく育つまで、つがいとして助け合って行くための脳の機能だそうです。
そして子供がある程度大きくなったらまた別の良い女性を求めて男性は旅に出たくなるという…なんとも言い難い話は、昔(まだ動物と人間の境のころ)の名残だそうですよ。
本能というのでしょうか?嫌な名残です。
恋心が3年の理由
子供ができて大体10か月、なんとなく歩いて親の後をついていけるようになるまで1年と少し。
これに、パートナーを選ぶ時期を半年最初に足して約3年。
…3年
あ~、そういえばそんなもんですね。
なので!!!!!
今は、結婚制度ができ一生添い遂げるわけですから、3年の本能が働いている間に本物の『愛』にしていくことが大切なんだと思います。
彼女持ちへの片想いは本能を味方にしてチャンスをつかむ!
なんか冒頭からへこむ話で申し訳ありません。
ところが、彼女持ちの彼を持っているあなたには、逆にこれがチャンスの場合があるのです。
付き合って間もない彼の場合は、いくらあなたが魅力的でも今の彼女に恋の炎が燃え上がっていて、残念ながら手出しができない事も。
でも、もし、数年たっていたら?彼女があぐらをかいて彼女をさぼっていたら?
注意ポイント
恋心はもって3年
3年以上付き合っているカップルは逆にチャンス!
鬼のような助言…
でもここは貴女の恋を応援するためには悪魔のようなこともお伝えしていきます。
逆にお付き合い中の方で、もしここを読んでいる人は3年以内に結婚へステップアップしておくことをおすすめします。
あなたも期限付きの頑張りは嫌でしょうが、つらくても2年命がけで頑張る事!
そのあとは、彼女に昇格するかきれいさっぱりさようならかどちらかです。
2年でダメなら発展する可能性はほぼないと思っていいでしょう。
まとめ:脳内で恋愛ホルモンが出るのは2年その間に相手を倒せ!
恋は心の動きも大事ですが、動物的にホルモンの影響なども考えるとより戦略が練りやすいのをわかっていただけたでしょうか。
2年頑張る理由
- 脳から恋愛ホルモンが出ているの期間は2年
- 恋愛ホルモンが出ている間に決着をつける
- 2年で相手を倒す戦略を確実に実行する
ちょっとロマンスのかけらもない話でしたが、恋愛ホルモンの事を考えると…長々付き合ったカップルが結婚までいかずに別れるタイプが多いのもうなづける話です。
ちなみに、私の経験談としては…好きになった彼女持ちの彼は彼女と4年目だったそうです。
大変申し訳ない話なのですが、これはチャンス!!!と、思いその日から自分の心をコントロールして、彼女になれる日の為に頑張り無事お付き合いしました。
恋愛ホルモンがバリバリ出ている時期を利用して、自分のモチベーションを保ちつつ素敵なカップルになれますように。