台風・大雨・地震…毎年過去最大級の災害が当たり前のように襲ってくるようになりました。
特に東京をはじめとする大都市近辺では、避難所から可能な場合は自宅避難を推奨!
自分で揃える事はもちろんですが、防災グッズを都会で暮らしている子供へ送る親御さんも増えています。
ここでは数ある被災グッズの中から実際に購入しておススメできるアイテムを【食事・水】【トイレ】【備品】に分けて紹介していきます。(随時更新中!)
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自宅避難で揃えておきたい 食事・水
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食事や水で一番困るのが【量】何日分?そもそも一人どれくらい?など悩んでしまいそうですが、想像しづらい場合は次のチェック項目を見ると量がつかみやすいかもしれません。
チェックリスト
- どれくらい快適さを求めるか?
- 保管できる場所かあるか?
- 水は一人最低1日2~3リットル推奨
『快適さを求める』というと、災害の時に快適なんて考えていいのか?と思ってしまいますが、【準備・備蓄】とは万一の際に自分の力で少しでも快適に過ごすための準備です。
例えば…災害後72時間(3日間)以内には炊き出しが開始され、その後は弁当などの配給もはじまります。(社団法人 日本栄養士会 災害時の栄養・食生活支援マニュアル)しかし食べるまでに行列などは必須。そして食べるものも選べません。災害時の行列や食事の内容・量を我慢できるか…それとも自分で用意して備えるか、自分に置き換えて考えてみましょう。
自宅避難で揃えておきたい トイレ
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トイレが必要だという事はよく言われますが、なぜ必要なのか記載が少ないようです。
災害時にトイレが必要な理由
- そもそも水が使えない
- マンションでの自宅避難の際はトイレ使用不可
- 設置された簡易トイレは行列+衛生面で不安
マンションでは水が出ても、下水が破損している可能性が高く、逆流・ほかの階への影響が出るため災害時の使用は基本不可です。使用しないようにしましょう。
自宅避難で揃えておきたい その他の備品
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- 水なしで髪を洗えるドライシャンプー
- ボディタオル
- 水も歯磨き粉もなくてOKの歯ブラシ
- 軽くて薄いのに温かいアルミ製保温シート
- 塗れると冷える
- サランラップ
- 使い捨てコップ
- ガスボンベ ガスコンロ
- ルミカ
- 簡易靴