今やいつ起きてもおかしくない【東京大災害】
最近多い地震や大雨などの自然災害は自粛中だろうと何だろうとやってくる可能性があります。
このページで自宅避難に必要なアイテムが全て確認可能!
東京都では災害時の避難所が圧倒的に不足していると言われており、自宅で居住の継続ができる状況であれば、在宅避しが推奨されています。
実際に購入した自宅避難グッズや被災経験者から聞いた絶対持っておくべきアイテムをカテゴリー別に用意しました。
自宅に無いグッズは早めに準備しておきましょう!
【自宅避難】備蓄の目安は最低3日間 本格的な自宅避難は7日間以上を用意する
災害発生からの最初の3日間は生存者救出の為、人命救助が最優先になります。その為、道路の復旧や避難所への物資輸送はその後になるので、まずこの3日間分は自宅避難以外の方も自力で乗り越えられるよう準備をしましょう。
また、都市部ではライフラインが復旧し始めるの目安が7日となっています。災害に度合いよって復旧の速度が異なってきますが、参考までに過去の災害でライフラインが約9割まで復旧する期間はこちらです↓
ライフライン復旧までの日数
東日本大震災 | 阪神淡路大震災 | 台風15号(2019年千葉) | |
電気 | 6日 | 2日 | 3日~14日 |
水道 | 24日 | 37日 | 7日 |
ガス | 34日 | 61日 | 被害なし |
自宅避難で大切な4項目
東日本大震災以降、損傷が少なく、倒壊の恐れが無いマンションなどでは、できるだけ自宅での避難を呼びかける自治体もでてきており、プライベートなどが保てるというメリットもあります。その反面、全てにおいて自分で準備しなければいけません。そこで重要になってくるのが次の4つです。
※必要な所からご紹介します。一番下に必要なものリストを掲載しているので合わせてご確認ください。
トイレ
災害時に状況がわからないままトイレを使用すると、汚水の逆流が起きる可能性大!!特に集合住宅では自宅だけでなく他の世帯に影響することもあります。
注意ポイント
避難をするほどの災害が起きた場合は、自宅のトイレは使用しない事を徹底しましょう!
おむつ用の消臭袋で殿堂入りしているBOSの非常用トイレセット。
被災時の排泄物は、数日間自宅でゴミとして保管しなければならないため、消臭・防菌の上でかなりの信頼性があるBOS一択です。


購入したレビューも用意したので、実際の様子を読みたい方はコチラ
情報のための【電源】
自分たちで全て揃えるという中に、情報も忘れてはいけません。
注意ポイント
災害時によく見かけるのが【電源を求めている人】自宅避難でも情報を得るための電源は必要です!
モバイルバッテリーと灯りの両方を兼ね備えた、最強の非常用ランタン。
しかも充電方法は太陽光・乾電池・手回し、更には車からも充電可能!置いておくだけで安心です。
更に大切なのはバッテリーの容量。2200mal 緊急用として携帯を充電するのに十分な容量です。

購入したレビューも用意したので、実際の様子を読みたい方はコチラ
>>【購入レビュー】充電器と灯りの両方を備える最強DABADAランタン
こやっぱりラジオも欲しい方はコレ。
更にワイドFM(FM補完放送)にも対応していて、AMラジオの番組をFM放送の周波数で聴けるので、ビルやマンションなどAM放送が入りづらい場所でもクリアな音質でAMラジオ番組を聞くことができます。
こちらもしっかり手回し充電対応。

保存食
被災してから最初は冷蔵庫の中の食品を食べるように工夫し、非常食は3日~5日分ほどの備えを目安にしてみましょう。
注意ポイント
非常食に関しては、買う→ストック→食べる→買う【ローリングストック】をしながらの備蓄がおススメ。
水
生きていくうえで必要な水ですが、1日の消費量の目安は【3リットル】と言われています。え!?多くない?と思いますが、これは飲む以外にも食事の準備や手洗い、その他生活に必要な量も含まれています。
基本的には水は日常でも使用するので【買う→使う→買い足す】のサイクルで備蓄しておけばいいのですが、めんどくさい場合や既に浄水器などを使用している場合は【長期保存水】がおススメ!5年以上保存できるものが多いので安心です。
その他 必要なもの あったら便利なもの
自宅避難に必要なものリスト 随時追加
サバイバルシート | ひんやりシート | 手持ち扇風機 | 衛生管理 |
水なしシャンプー | 歯磨きシート | 使い捨て手袋 | ウェットシート |
ラップ |
本当に災害は待ったなし、いつ起こるかわかりません。トイレットペーパーの時の様に無くなってから焦る事の無いよう今から準備したいですね!